音楽が作る「心の余裕」。マルチタスク能力が拓くお子さまの新しい未来

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音楽が作る「心の余裕」。マルチタスク能力が拓くお子さまの新しい未来

こんにちは!

栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」長尾です。

「先生の話を聞きながら、ノートを取るのが難しい」

「着替えながら、次の準備をすることができない」

日常生活の中で、二つのことを同時に行う「ながら動作(マルチタスク)」にお子さまが苦戦している様子を見て、不安を感じることはありませんか?

実はこれ、不器用さだけが原因ではなく、脳が情報を処理する順番を整理している最中なんです!

今日は、どれみで行っている音楽を通じて、お子さまの脳にどのように「心の余裕」が生まれていくのかをお話しします。

なぜ「ながら動作」は難しいの?

まず、お子さまにとって、複数の作業を同時に行うことは非常に高度な技術です。

例えば「書く」という作業一つとっても、目と手と頭を同時に使う必要があります。

そうすると、脳の中で「見る」「手を動かす」という情報がぶつかってしまい、処理が追い付かなくなることがあります。

また、大人がその子のペースに合わせ慣れず先に手伝ってしまう。こうゆう事をしてしまうと「自分で動く」という感覚を失ってしまいよりマルチタスクをする事が苦手になってしまいます。

音楽が育む「マルチタスク」の力

音楽活動は、実は究極のマルチタスク訓練です。

例えばピアノ!

ピアノを弾くには、「見る」「聞く」「動かす」この3つの感覚を使っていきます。そしてただ音を鳴らせばいいのではなく、特定の音を鳴らすという「動かす」でも特に意識を集中しなければいけない行動です。

これはすぐに身に付くものではありません。何回も繰り返し先生と積み重ねることで身についいくものになります。そして、この一連の流れが、脳のネットワークを太くしていきます。

脳に「記憶の道」を作る

そして、「書く」や「動く」というアウトプットが加わると、記憶はより定着しやすくなります。

音楽の場合、音符を目で見て、実際に手を動かすことで、脳の中にしっかりとした記憶の道が作られるのです。

最初から正しくやる必要はありません!自分で考え、成功と失敗を繰り返す。お子さんによっては失敗を嫌う子もいると思います。しかし、そこで失敗をさせないようにするのではなく、失敗をしても恥ずかしくない、大人はちゃんとみててくれる。という意識を芽生えさせることで、何事にも挑戦する気持ちが生まれてきます!

まとめ

「ながら動作」ができるようになることは、お子さまにとって世界がもっと広がることを意味しています。焦らず、一人ひとりのタイミングとペースを見守りながら、小さな成長を一緒に喜んでいきましょう

音楽を通じて育まれた「心の余裕」が、お子さまの新しい未来を明るく照らす力になると信じています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

どれみでは、グループ療育を中心として

  • 療育ピアノ
  • 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
  • 英語
  • 個別学習支援
  • 発達支援リトミック

これらの療育をおこなっています。

ご見学や体験は、無料でお受けしています。

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