ご利用者の声

ご利用者の声

利用者様・保護者様からの嬉しい声が届きました。 現在ご利用者の声を募集中です。

ご利用者様の声

二人とも通うのが楽しいようで、 「今日はどれみだよ」というと、「あ、あ、いー!」と言います♬ とても良い先生方と出会えてよかったです。ありがとうございます♪
(自閉症 年中・年長さん)
毎回楽しく通っては、帰りに「楽しかったー!」と嬉しそうにしている姿にこちらが嬉しくなる日々です。  
(自閉症 小学2年生)
二人とも通うのが楽しいようで、 「今日はどれみだよ」というと、「あ、あ、いー!」と言います♬ とても良い先生方と出会えてよかったです。ありがとうございます♪
(自閉症 年中・年長さん)
毎回楽しく通っては、帰りに「楽しかったー!」と嬉しそうにしている姿にこちらが嬉しくなる日々です。
(自閉症 小学2年生)           
お友達に会えて、ハイテンションで帰宅。宿題もごねることなくササーっと終わらせることができました。
(先天性ミオパチー 小学2年生)
どれみに通うになってから落ち着いて来た。他の所では、療育内容に変化がなく何となく不安を感じているが、どれみでは、内容が多彩で子供に合った内容をやってくれる。発語が見られるようになった。その日の療育の様子を指導員の先生が伝えてくれるので、安心出来る。
(自閉症 年中)
どれみに行く前は つねったり、頭突きしたりして、どうしようと思っていましたが、どれみに行ってとてもご機嫌でした。お互いにクールダウンできて、良かったです♬
(自閉症・知的障害 小学2年生)
駐車場とても良い感じです!歩道も広くて、舗装されているので、安心感があります。二箇所あるので、前の時間の方と被っても必ず置けます。
(自閉症・知的障害 小学2年生)
最近発語が増えてきて、少しづつですが、理解が出来ていると思います。
(自閉症・知的障害 小学2年生)  
自分で毎日エレクトーンを弾いたり、音を変えたり、リズムを出したり、楽しんでいます♪
(自閉症 年少さん)

児童指導員からみた利用者様の成長(2022年度を振り返って)

Yさん
体幹の弱さがご心配なYさん。幼稚園に通いながら、ピアノ教室等他の習い事もい通いながら、毎週どれみに来て下さいます。
ピアノとリトミックを中心に、療育を行なっています。
ピアノを弾く時の正しい姿勢を保つ事は、体幹の強化に繋がります。
ピアノを弾く時に常に意識することで、自然と良い姿勢が身についてきたようです。
お家の方からも『ピアノ教室の先生からも「最近、演奏する時の姿勢が良くなり、タッチもしっかりしてきた」とお褒めの言葉をいただきました』との嬉しいご報告がありました。
 
Nさん
ピアノ療育で通って下さっているNさんです。小学校では、学習の遅れや動作のゆっくりな部分にお困りだという事です。
理解はゆっくりでも、理解ができればピアノ演奏がきちんと出来ますし、何よりどれみは個別療育ですので、Nさんのペースに合わせて進める事が出来ます。
どれみに来て頂くようになってから、それまで1本指でしか弾けなかったのが、3本まで進みました。音名の理解もばっちりです!
また、身体を動かしながら歌ったりと、楽しそうに活動するNさんをご覧になったお母様も、とても喜ばれていました。
 
Kさん
発語でお困りのKさん。多動で、なかなか指示が入りにくいのも気になるそうです。
通いはじめの頃は、自分の思い通りにならない事が多かったせいか、癇癪を起こして泣いてしまったり、という様子のKさんでした。
どれみは個別療育なので、お子様に合った療育を提供できるのが良いところです。
Kさんの様子を見ながら、挨拶や片付け等を通して活動の切り替えを行い、社会生活のスキルアップが出来るよう支援を行ってきました。
2ヶ月程通っていただき、今では療育の開始、終了の切り替えがしっかり出来るようになり、癇癪もなくスムーズに療育が進むようになりました。
お家の方からも『療育の後は、楽しくて帰りたくないようです』と、Kさんご自身がどれみをすごく気に入って下さっている様子をお伝えくださり、私たちも嬉しく思っております。

5月から療育に通ってくださっているOさん。7歳のお子様です。
指示に従って動くことが難しいこと、発語や会話の力が気になるとのことでした。
半年経った今、お悩み解決にどんどん進んでいます。指示に沿って動くことが難しいことに関しては、スケジュール表を用意し視覚に働きかけることで指示が入りやすくなり、口頭での指示にも沿って活動することができるようになりました。発語や会話の力に関しては、歌を歌いながら発語を促したり、先生とお話をする時間を作ってお話をしたりと、楽しくコミュニケーションをとることで発語や会話の力も伸びてきました!保護者様からは、療育後「先生のお話を聞きながら楽しく活動できていることが伝わり、嬉しいです」と嬉しいお言葉をいただきました。
 
5月から療育に通ってくださっているNさん。6歳のお子様です。
相手の話や指示を聞いて行動することが難しいことが気になるとのことでした。また、ピアノには大変興味があり、音楽を通した活動もしたいとどれみを選んでくださいました。まずは、リトミックの中で指示をよく聞き、指示に沿った活動を行いました。また、入室するとき、退室するときのお支度表を使用し、指示に沿って活動するということに慣れました。半年経った今、しっかり先生の支持を聞きながらピアノに取り組み、今では五曲以上の曲を、素敵に演奏してくれます。
 
4月から療育に通ってくださっているNさん。7歳のお子様です。
困ったことが起こった際に助けを求められるようになってほしいというご希望でした。元々人見知りもあるそうで初めはコミュニケーションも難しかったのですが、2ヶ月ほどすると慣れてきただけでなく、先生に困ったことを相談できるようになりました!ピアノを通して発言する機会を作ったり、「◯◯がなくて困ってるから借りてきてくれる?」などというように、こちらから助けを求めることで、自然と「先生、どうしたらいい?」と助けを求めてくれるようになりました。
 
6月から療育に通ってくださっているKさん。6歳のお子様です。
指示を聞くことが難しく、多動もあり集中力が続かないことが気になるとのことでした。ピアノ療育を通して、ここまでは頑張る、ここまで弾いたらおしまいにする、という終わりを一緒に考え、そこまではピアノの前から動かず集中するという活動を行いました。初めはなかなか難しい部分もありましたが、段々と曲が仕上がっていくにつれ達成感を味わい、半年経って、初めの頃に比べてとてもよく落ち着いて活動に参加することができるようになりました。
 
 
 
4月から療育に通ってくださっているSさん。8歳のお子様です。
ピアノ療育ご希望で、ルールを守りながら一緒に活動することが難しく、多動も気になるとのことでした。まずは、ご本人の大好きな歌や曲を使用して、歌いながら踊るなど体を動かしながら先生たちと一緒に活動を行いました。先生たちと一緒に同じ活動をする上で、この歌詞の時にはこうやって踊る、などのルールを決めることで、ルールを守りながら活動することができたという経験になります。体を動かしたり、先生の指示を聞きながら活動するという経験をした後、ピアノ療育でも落ち着いて活動に参加することができるようになりました。
 
4月から療育に通ってくださっているTさん。8歳のお子様です。
手先の微細運動が気になるとのことで、ピアノ療育をご利用いただいています。
ピアノを通してお子様の好きな曲であったりを弾きながら、手先の微細運動の向上に努めます。初めはぎこちない部分もありましたが、楽しくピアノに触れ、正しいピアノの弾き方を学ぶことで、段々と手先を器用に動かすことができるようになりました。ピアノだけでなく、電卓やプッシュポップなどを使用して指先を動かしたりと、様々な道具や方法を使って取り組んでいます。半年経った今、まだぎこちない部分も残りますが、どれみに来たばかりの頃に比べ、細かい作業もできるようになりました。付点4分音符が苦手だったのですが
、ゆっくりではありつつも、リズムに乗って弾くことができるようになりました。ピアノだけでなく、他のツールも使用したことによって、ご本人に「楽しい!」と直接嬉しいお言葉をいただくことができました。