パラバルーン活動のすごい効果 身体・認知・社会性が一気に育つ理由
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」福田です。
先日、子どもたちとパラバルーン活動を行いました!
大きな円形のパラシュートのような布を皆で持ち、周りを歩いたり揺らしたりしながらボールを乗せて遊ぶ活動です。特にASDやADHDのお子さんたちにとって、身体・認知・社会性の3つの面からバランスよく成長を促せる優れたプログラムだと感じています。

まず、複数人でパラバルーンを行うこと自体の療育的効果について。
この活動の最大の魅力は「みんなで1つの布を共有する」ことです。各自が布の端を持ち、タイミングを合わせて上げる・下げる動作をするため、自然と協調性とチームワークが育ちます。声掛けやアイコンタクト、息の合わせ方が大事になり、コミュニケーションスキルが向上。孤立しがちな個も「一緒にやる」一体感を味わい、所属感や信頼感を得られます。
また、布の動きによる視覚・触覚・前庭感覚の刺激が感覚統合を促します。歩く・跳ねる・バランスを取る動作で粗大運動やリズム感、身体協調性が鍛えられ、運動面の自信にも繋がります。みんなで成功した時の「やったー!」という笑顔と達成感は、社会的スキルを確実に伸ばしてくれます。

次に、ボールを乗せて「何秒落とさないように」という目標を持って行うことの療育効果です。
ただ遊ぶだけではなく、具体的な数字を目標にすると、子どもたちの集中力と持続力が格段に上がります。ボールの動きを目で追い、布の揺れを調整する行為は注意力を高め、問題解決力(どうしたら長く乗せられるかを考える)を養います。秒数をカウントしながら頑張る過程で忍耐力や自己制御が育ち、失敗しても「次はもっと!」と前向きに挑戦する姿勢が身につきます。
成功した瞬間んの達成感は自己効力感を大きく高め、モチベーションを維持。明確な目標があることで「できた!」という実感が得やすく、認知面(予測・計画・戦略)も活性化されます。
今回も子どもたちは最初はバラバラだったウド機が、回を重ねる毎に息ぴったりになり、3分超えの記録を出して大喜び!
パラバルーンは、身体的・認知的・社会的発達を総合的にサポートする素晴らしい活動です。今後も取り入れていきたいと思います。
どれみでは、グループ療育を中心として
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
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