作って食べて笑顔いっぱい♪GW活動報告

お知らせ

作って食べて笑顔いっぱい♪GW活動報告

こんにちは!

栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」福田です。

GW中、どれみでは子どもたちと一緒にさまざまな制作活動に取り組みました。お米を研ぐところから始める「おにぎり作り」、チョコレートをトッピングする「こいのぼりおやつ作り」、具を乗せて焼く「ピザトースト作り」、そして好きな色で綿を染める「オーロラ作り」。どれも「作る→完成→食べる(または見る)」という一連の流れがあり。子どもたちの達成感と喜びを最大限に引き出せた活動となりました。

これらの活動には、療育的な効果が沢山詰まっています。まず手指の巧緻性と手指機能の発達です。おにぎり作りでは、米を研ぐ・水加減を調整する・握って形作るという一連の動作を通じて、力加減や両手の協調運動を自然に練習できます。

最初は米がバラバラだった子も、握っているうちにちょうどいい力加減を覚え、満足げな表情を見せてくれました。ピザトースト作りでは具材を並べる動作が、細かい指先のコントロールを養います。

次に感覚統合の促進。こいのぼりおやつ作りではカラフルなチョコの視覚刺激・滑らかな感触やトッピングのサクサク感、香りなど、食べ物ならではの豊かな五感刺激が得られました。感覚過敏や感覚鈍麻のある子にとって「自分でコントロールできる範囲」で感覚に触れる機会はとても貴重です。

認知機能・言語発達の面でも効果的です。おにぎり作りでは「米を研ぐ」「炊飯器にかける」「ごはんをよそる」といった手順を言葉で確認しながら進め、記憶力や順序立て思考を育てます。ピザトースト作りでは「好きな具を選ぶ」ことで選択力と意思決定を、こいのぼりおやつでは「どうデコレーションしようか」と想像力を働かせます。

何より大きいのは達成感と自己肯定感の高まりです。自分が作ったものを「食べる」または「飾る」ことで、「自分にもできた!」という実感が得られます。特にオーロラ作りでは、完成した作品をじっと見つめて「綺麗!」と目を輝かせる姿が印象的でした。作る途中で失敗しても、「もう一回やってみよう」と挑戦する姿勢が見られ、粘り強さや挫折耐性も育っていると感じました。

また、社会性・コミュニケーションの向上も顕著でした。グループで作業する中で「これ取って」「一緒に作ろう」と自然に言葉を交わし、助け合いの場面がたくさんありました。食べる時に「おいしいね」「これおいしいよ」と感想を共有する時間は、互いの気持ちを理解する大切な機会になります。

療育は「できないこと」を矯正するのではなく、「できること」を伸ばし、自信につなげることだと考えています。これから子ども一人ひとりのペースに寄り添った療育を続けていきたいと思います。

どれみでは、グループ療育を中心として

  • 療育ピアノ
  • 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
  • 英語
  • 個別学習支援
  • 発達支援リトミック

これらの療育をおこなっています。

ご見学や体験は、無料でお受けしています。

ぜひお気軽にお問合せ下さい♪