特性のある子もわかりやすい!視覚的サポートでピアノに親しむ

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特性のある子もわかりやすい!視覚的サポートでピアノに親しむ

こんにちは!

栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」福田です。

発達特性があったり、覚えることに苦手さがある子にとって、ピアノの鍵盤と楽譜を結びつけて理解することは、意外に難しかったりします。

そんなとき役に立つのが、視覚的な手がかりを使ったサポートです。

まず、鍵盤をみると黒鍵が「2つ」と「3つ」で並んでいます。この特徴を覚えやすくするために、2つの黒鍵にはジャンケンの「チョキ✌️」、3つの黒鍵には「グー✊️」のイラストを置きます。

ジャンケンは子どもにとって身近なものなので、「チョキのところ」「グーのところ」とイメージしながら、鍵盤の形の違いを自然に理解することができます。

形の特徴を視覚的に捉えることで、鍵盤の中での位置関係が分かりやすくなります。

次に「ド」の位置を分かりやすくするために鍵盤に付箋を貼ります。ドは黒鍵2つの左側の鍵盤にあるため、「チョキの左がド」と結びつけて覚えることができます。

このように視覚と位置で理解できるようにすることが、安心して学ぶことにつながります。

さらに、鍵盤のドレミと楽譜を一致させるために、色分けした付箋と色音符の楽譜を使います。

例えばドは赤、レは黄色、ミは緑というように分けし、鍵盤と楽譜を同じ色で対応させます。

すると子どもは色を手がかりに音の場所を理解できるようになります。

発達特性のある子の中には、言葉よりも視覚情報の方が理解しやすい子も多くいます。形、色、位置などを手がかりにすることで、混乱が減り、安心して取り組むことが出来ます。

また、「自分で見つけられた」「わかった」という体験は、子どもの自信にもつながります。できたという成功体験が増えることで、ピアノや音楽への意欲も自然と高まっていきます。

療育の中で大切なのは、「できないことを練習させる」ことだけではなく、その子が理解しやすい方を見つけていくことです。

ジャンケンのイラストや色分けなどの視覚的サポートを取り入れることで、特性のある子でも安心して学び、楽しみながら音楽に触れることができます。

子ども一人ひとりの「わかりやすい」を大切にしながら、音楽を楽しむ時間を広げていきたいですね✨️

どれみでは、グループ療育を中心として

  • 療育ピアノ
  • 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
  • 英語
  • 個別学習支援
  • 発達支援リトミック

これらの療育をおこなっています。

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