リズム探検隊♪
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」福田です。
今回は、どれみのグループ療育で行っている活動の中から、音楽レクリエーション「リズム探検隊」をご紹介します。
ピアノの音に合わせて部屋の中にあるコーンの周りを歩き、音楽が止まったら自分の前にあるコーンを開けて、中に入っているリズムカードの通りに楽器を演奏する、という遊びの要素が詰まったプログラムです。
一見すると楽しそうなゲームのようですが、この活動には子どもたちの心身の成長を促すたくさんの「ねらい」と「療育効果」が隠されています。
- 順番を守る、他者を意識する(社会性・衝動コントロール)
活動の最初のルールは「配られた打楽器を触らずに待つこと」です。目の前に楽器があると、すぐに触りたくなるのが子どもの自然な姿ですが、「今は待つ時間」という見通しを持ち、自分の衝動をコントロールする力を養います。また、まわりの友達と一緒にルールを共有し、集団の中でタイミングを合わせる経験を重ねます。

- 音を聞き分けて身体をコントロールする(感覚統合・固有受容覚)
ピアノの音に合わせて動き、音が止まったらピタッと止まる「動と静」の切り替えを行います。音の情報を耳でキャッチし、自分の身体の動きへとスムーズに連動させることで、聴覚と運動機能の協調性を高めます。空間の中を周る動きを通して、バランス感覚や距離感を掴む力も育まれます。

- 視覚と聴覚をつなぎ、表現する(認知・表現力)
コーンを開けて現れたリズムカードの音符を見て、それを瞬時に認識し、打楽器で表現します。目で見た情報(視覚)を、手先の動き(身体感覚)へと変換するプロセスは、認知面の大きな刺激になります。正解することだけが目的ではなく、「自分でカードを見つけて音を鳴らせた!」という達成感が、子どもの自信や自己肯定感を高めていきます。

「リズム探検隊」は、子どもたちが遊び感覚で自然とルールや身体コントロール、音楽の基礎に触れられるプログラムです。ワクワクする探検の要素を取り入れることで、集中力や意欲を引き出しながら、総合的な発達を優しくサポートしています。
子どもたちの「できた!」という笑顔が広がる、私たちの自慢の活動のひとつです。
どれみでは、グループ療育を中心として
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
ご見学や体験は、無料でお受けしています。
ぜひお気軽にお問合せ下さい♪
