音楽療育と視覚刺激
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」福田です。
音楽といえば、五感の中でまず「聴覚」への刺激が思い浮かびますが…
聴覚だけでなく視覚への刺激もたくさんあります。
指導員の動きを見て模倣すること!

学ぶことの語源のひとつが「真似ぶ」こと。
他者の行動や仕草を模倣することから始まり、知識や技術を効率よく身につけていくのが学習の本質。
見て模倣することはとても大切です。
次に、歌詞カードを見ながら歌う事!

目で歌詞を追うことが視覚の刺激に。
耳で音を聞きながら行うことで、感覚統合の練習になったり、ひらがなやカタカナを自然に目にすることで、読みの学習にも繋がります。
そして、楽譜や自分の手元を見ながら楽器を演奏する事!

楽譜を「目で見て」、音を「耳で聴いて」、鍵盤や楽器の感触を「手で感じる」という感覚を同時に使うことで、感覚統合に繋がります。
このように、音楽を楽しむことで、視覚からの情報処理能力も高めていきます!
どれみでは
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
いずれも、利用者さまの個に応じた、完全オーダーメイドの療育です。
ご見学や体験は、無料でお受けしています。
ぜひお気軽にお問合せ下さい♪

