手で触れる大切さ♪
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」李です。
今年も残すところ、あと1か月となりました。
年末に向けて、何かと忙しくなる時期ですが、笑顔溢れる時間にしていきましょう♪
どれみのリトミック療育(活動)では、手を使うことを大切にしています。
果物と野菜名前では、カードのイラストだけではなく、実際に触ることで、形や感触を感じています。
オブジェではありますが、本物そっくりです。(実際の果物、野菜よりは軽いです。)
実際に触れることは、乳幼児にとってとても大切なことです。
乳児は口に物を入れて、形や触感を確かめています。そして、手で確認することに移行します。
手は第二の脳とも言われているのように、脳と密接に関連しています。
文字に興味が出てきたら、一文字ずつ指で平仮名をタッチすることで、文字を認識させています。
こちら(↑)のカードは、リズムカード、リズム唱カードです。
リズムカードでは、音符を指でタッチしながら音価を感じてから、手を打つことを行っています。
リズム唱(リズムの名前)を唱えることで、音価の違いを感じることができます。
リトミック療育(活動)を通して、一人ひとりに合う教具は何かを考えることが楽しく、私自身の挑戦力に繋がっています!
子どもたちと一緒に成長できることに嬉しさを感じています。
どれみでは
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
いずれも、利用者さまの個に応じた、完全オーダーメイドの療育です。
ご見学や体験は、無料でお受けしています。
ぜひお気軽にお問合せ下さい♪