右手と左手は「仲良し」かな?音楽で育む両手の協調性と脳の発達

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右手と左手は「仲良し」かな?音楽で育む両手の協調性と脳の発達

こんにちは!

栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」長尾です。

「お茶碗をおさえずに片手で食べてしまう」 「紙をおさえながらハサミで切るのが苦手」

「両手の使い方」が上手く使えないな~という悩みをもったりすることはありますか?

実は、右手と左手を協調させて動かすことは、脳の「右脳」と「左脳」を繋ぐパイプを太くする、とても高度な作業なんです。私たち「音楽療育どれみ」では、太鼓やカスタネットといった打楽器を使い、遊びながらこの「両手の協調性」を育んでいます!

今日は、音楽に合わせて楽器を叩くことが、どのようにお子さまの脳と器用さを育てていくのか、その秘密をお話しします。


「両手を使う」のはなぜ難しい?脳の仕組みと発達

私たちは無意識に両手を使っていますが、お子さまにとっては「右脳(左半身を担当)」と「左脳(右半身を担当)」を同時に、かつ別々にコントロールしなければならない難しい課題です。

「脳梁(のうりょう)」という架け橋

右脳と左脳の間には、情報をやり取りするための「脳梁」という神経の束があります。

手を動かす。いわゆる情報を伝えるにはこの「脳梁」をハイスピードで行き来する必要があります。

しかし、上手く動かせない子はこの情報のスピードが遅い、または鈍いことによって自分の意志通りに上手く動かない現象がおこってしまいます。

リズムに合わせて楽器を叩く活動は、一見遊んでいるようにもみえますが、この脳の端を刺激し、情報の連携をスムーズにする「脳のトレーニング」となるのです!


楽器の活動で育む「ダイナミックな協調性」

大きな太鼓を叩く活動は、肩や肘といった大きな関節(粗大運動)と、リズムに合わせる集中力を同時に養います。

太鼓などでは、「右、左、右、左」と交互に叩く動作があったり、カスタネットでは「左手を動かさずに右手のみ動かす」などの動作で

どこの部位を動かさないといけないのかの指示を機敏に出来るようにしていきます!

また楽器を鳴らすということは、強弱のコントロールや誰かとタイミングを合わせるという協調性も大事となってきますので、社会を生きていくうえでとても大切なことを楽器で学ぶことが出来ます!


まとめ

太鼓を叩く力強い腕、カスタネットを操る小さな指先。 その動きの一つひとつが、お子さまの脳の回路を太く、豊かに作り上げています。

「音楽療育どれみ」は、打楽器の響きを通じて、お子さまが自分の体を思い通りに操れるようになる喜び、そして世界を自分の手で広げていく自信を育んでまいります!

どれみでは、グループ療育を中心として

  • 療育ピアノ
  • 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
  • 英語
  • 個別学習支援
  • 発達支援リトミック

これらの療育をおこなっています。

ご見学や体験は、無料でお受けしています。

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