できた!で育つ自己肯定感
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」長尾です。
どれみではメインは音楽をつかった療育ではありますが
音楽の他にご褒美や集団での時間でブロックなどの道具を使い、自由に作成する時間を設けています!
その中でも、自分で何かを作成し出来た!ということ。これは自己肯定感の向上に繋がります!
これらがお子さんの自信にどう繋がるのか紹介しようと思います!
「作る」活動は、なぜ自信を育むのか?

物を作る活動は、お子さんにとって「目に見える成果」を残す、最も分かりやすい成功体験の一つです!
失敗しても作り上げれる!これが「やり遂げた証拠」となります。
1. 試行錯誤が育む「あきらめない心」
制作活動には、必ず「思い通りにいかない」瞬間があります。
- ブロックが崩れた…
- 色を塗り間違えた…
お子さんによってはここで
「出来ない」
「もう辞める」
となってしまう事もありますが、そこで「やり直せばいい」「別の方法がある」と気づき、自分で問題を解決する過程で、粘り強さとあきらめない心が育まれます。
この経験が、自分にとっての「自信」の源になります!
2. 「自分らしさ」で自己肯定感アップ!

1つ1つ個性と発想が詰まっています。これは個人を大切するに上でとても大事なことになります!
- 唯一無二の存在: 出来上がった作品を見て、「こんな発想が生まれるの凄いね!」と、その子の発想や努力を具体的に承認します!
- 表現の喜び: 自分の想像したことを表すことは、自己肯定感を大きく高めます。「自分の考えが認められた」「自分で何かを成し遂げるのが楽しい!」と感じるきっかけになります!
まとめ
一見ブロックなどの活動はただの遊びの時間に見えるかもしれませんが、そこには「作る喜び」と「完成を体感する機会を大切にしています。
自分を認めてもらえるという安心感は社会に出ていく上でとても必要なことになりますし、何か新しいことにもチャレンジしいく動力にもなります!
どれみではその様なお子さんが成長するための活動を大事にしております!
どれみでは
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
いずれも、利用者さまの個に応じた、完全オーダーメイドの療育です。
ご見学や体験は、無料でお受けしています。
ぜひお気軽にお問合せ下さい♪

