視覚の刺激を取り入れて~療育ピアノ~
こんにちは!
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス「音楽療育どれみ」今村です。
今日は、真冬のようなお天気ですね。
朝は、吐く息が真っ白!
どうぞ、暖かくしてどれみにお越しくださいね♪
紅葉も、きれいな季節ですね。
今年はどこかでご覧になりましたか?
紅葉もそうですが、私たちの日常生活の中で、一番分かりやすい「視覚」。
五感の中では「見る」です。
視覚を通して、わたしたちは様々な情報を得ています。
どれみでの療育にも、その「視覚」が活用されています。
「付箋紙」
「絵カード」
どれも、視覚の刺激を使っています。
楽しい絵のカードがお気に入りで、毎回の療育で繰り返し使ってきました。
そのため、いつの間にか、自然に「ド」の場所も覚えてしまいました。
付箋をはがす、貼る、の動作が楽しい様で、毎回いろんな音に変えて継続しています。
音符も、視覚的に色付きの方が、認識しやすいです。
白黒の楽譜に見慣れている方からすると
「音符に色を付けるなんて・・・」と思われてしまうかもしれません。
しかし、ずっと色付きの音符でおこなうという訳ではなく、定着するまでの一時的な方法です。
ホワイトボードに、好きな順番に音符をくっつけて、大きな楽譜を作って楽しんでいます。
「楽譜を見ながら弾く」というスタイルが苦手なお子さんも、ゲーム感覚で楽しく療育できます。
どれみでは
- 療育ピアノ
- 発語リズム(言語支援、ことばの療育)
- 英語
- 個別学習支援
- 発達支援リトミック
これらの療育をおこなっています。
いずれも、利用者さまの個に応じた、完全オーダーメイドの療育です。
ご見学や体験は、無料でお受けしています。
ぜひお気軽にお問合せ下さい♪