良いピアノ療育は姿勢から
こんにちは。
栃木県宇都宮市の音楽特化型、児童発達支援・放課後等デイサービス
音楽療育どれみ」の今村です。
本日は、ピアノ療育のひとコマをご紹介します。
演奏に入る前に、正しい姿勢の確認を、わかりやすいイラストを見ながら行っています。
ピアノ演奏をするには「ただ指が動けば良い」という事はありません。
両足をしっかり地面につけて座り、背筋を正して上半身を支えます。
特に小さなお子様の場合には、椅子が低くなりがちです。
椅子が低すぎると手首が下がってしまい、指先から鍵盤に力が伝わりにくいため
良い音が出ません。
どれみでは、演奏時に良い姿勢が習慣づくように療育で支援を行っています。
また、良い姿勢を保って演奏する事で体幹の強化にもつながります。
良いことばかりですね(*^^*)
ピアノ療育の支援は、全てピアノ指導のスペシャリスト達が行っていますので
本格的な音楽を学んで頂く事が出来ますよ。
ご興味のある方は是非、無料体験にお越し下さい。
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました✨